被災地で進む新しい挑戦や地域の魅力を特集記事で紹介します。

釜石市オープンシティ推進室長/釜援隊協議会事務局長 石井重成氏

何よりも一番変わったのは、僕自身の生き方だ。
社会の中で、自分の責任と役割を全うする。そんな実感を持てることは幸せで、仕事を通じて大切にしたい価値観を、自らの意思によって形にする。本当に自由な働き方とは、単に「お金がある」「休みが多い」ということではない。(2017年7月28日掲載)

一般社団法人RCF 代表理事 藤沢烈氏

震災後の変化を一言で表せば、個人そして企業や組織が、社会へのコミットメントを果たすようになったことだ。あの日を境に、それぞれのレイヤーで「自分たちもやらなきゃ」と社会に関わろうという「意志」を強く持つようになった。それが東北に限らず、いろんな地域に広がっている。(2017年7月21日掲載)

4 起業志望者に小高区の現状などを話す和田さん.JPG

 「小高で人が暮らしてゆくために100の課題があれば、それを解決する100のビジネスを(つく)り出す」 株式会社小高ワーカーズベース(以下、OWB)代表取締役、和田智行さん(40)の掲げるミッションだ。課題の100はキャッチフレーズ的なもので、実際は「星の数ほど。(被災の)現場に居れば当たり前のように課題は自分事になる。普通の地域では課題じゃないこと、例えば昼ご飯を食べる店が1軒も無いとか、のどが渇いたけど自販機は止まっているとか」。

震災遺構「奇跡の一本松・陸前高田ユースホステル」.JPG東日本大震災の地震と津波で人口の7%超の命が失われ、全8069世帯の99・5%が被害に遭った。被災地の中でも極めて甚大な打撃を受けた陸前高田市。一般社団法人「マルゴト陸前高田」(以下、マルゴト)のメンバーは、世界史上稀な、マイナスからの地域おこしのため、被災前の面影をたどれないほど破壊し尽された沿岸部や山間部を日々、車で走り回っている。

7 子供たちのカレー作りを見守る菅原知巳さん.JPG

 東日本大震災の地震と津波で人口の7%超の命が失われ、全8069世帯の99・5%が被害に遭った。被災地の中でも極めて甚大な打撃を受けた陸前高田市。一般社団法人「マルゴト陸前高田」(以下、マルゴト)のメンバーは、世界史上稀な、マイナスからの地域おこしのため、被災前の面影をたどれないほど破壊し尽された沿岸部や山間部を日々、車で走り回っている。

17 最後に記念撮影(第20回浜魂)わくつき.jpg

 第1弾は、起業家への活動場所提供、市民参加型のプロジェクト創出イベント「浜魂(ハマコン)」の開催などで地域の課題解決に取り組むプレーヤーを発掘・育成している福島県いわき市のNPO「TATAKIAGE Japan」(以下、TATAKIAGE)です。

一覧用.jpg 第1弾は、起業家への活動場所提供、市民参加型のプロジェクト創出イベント「浜魂(ハマコン)」の開催などで地域の課題解決に取り組むプレーヤーを発掘・育成している福島県いわき市のNPO「TATAKIAGE Japan」(以下、TATAKIAGE)です。

みちのくみっけ Vol.10 東京編 後編

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最後に、これまでの「みちのくみっけ」全体を振り返ります。東北各地を巡り、地域のために自ら動き出す人々に触れるなかで、感じたこと、気づいたことを改めてまとめました。記事を読んで、東北のことをもっと知りたいと思ってもらえたら嬉しいです。

みちのくみっけ Vol.10 東京編 前編

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「みちのくみっけ」も遂に最終回を迎えました。最終回では、これまでと趣向を変え、東京都内で新しい東北の動きに触れられる場所を掲載します。生産者直送の逸品を味わえる浜焼きバルのお店をはじめ、岩手・宮城・福島県のアンテナショップなど様々な場所を紹介しています。