取材で何度も東北を訪れている。
そう話すと、「偉いね」と言われることがよくあります。
「東北=ボランティアに行くところ/支援するところ」と思っている人が、それだけ多いということでしょう。
でも、私はその言葉に少し違和感を感じます。
だって、東北には美味しい海の幸も、心癒される風景もあります。
脈々と続いてきた地場産業もあれば、震災後に新しく始まったプロジェクトもあります。
そして、自分たちの手で町を再建しようと奮闘する人々の姿があります。
東北はいつも、私にたくさんの学びと刺激を与えてくれるのです。
旅の目的地としての東北の魅力を、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。
そんな想いから、地域で暮らす若者と一緒に、「1泊2日観光モデルプラン」をつくることにしました。
この連載では、実際にそのプランに沿って町を回って体験したこと、感じたことを綴ります。
新しい東北の光を発見する1泊2日の旅。第七回でご紹介するのは、三陸の中でも特に被害が大きかった町・陸前高田です。
海と山に囲まれた岩手県陸前高田市
<1日目>
東京から陸前高田へ
今回町を案内していただくのは、地域の映像制作プロジェクト「ばばばTV (2022年12月15日時点 アクセスできなくなっています。)」を主宰する清水健太さん。陸前高田の飲食店のグルメレポート等をYOUTUBEチャンネルで発信しているほか、三陸沿岸の企業や団体から映像制作を請け負っています。
「NPO法人桜ライン311」で働きながら、「ばばばTV」を主宰する清水さん
東京生まれ東京育ちの清水さんが陸前高田にやってきたのは2014年2月のこと。友人から陸前高田のNPOで働かないかと声をかけられたのがきっかけでした。しばらく暮らす中で陸前高田を気に入り、「この町に永住したい」と映像制作で起業する決意をしたといいます。清水さんは陸前高田のどんな部分に惹かれたのでしょうか? この旅では、その魅力の一端を紹介してもらおうと思います!
7時56分東京発のはやぶさ101号に乗り、一ノ関・気仙沼を経由して陸前高田へ着いたのは12時半過ぎ。陸前高田市役所前で清水さんと合流しました
柔らかホルモンに濃厚なタレ。「陸丸丼」に舌鼓
最初に訪問したのは、「高田大隈つどいの丘商店街」内にある飲食店「陸丸」。ばばばTVでも紹介しているお店です。
清水さん ここでぜひ食べていただきたいのは、最近復活した人気メニュー「陸丸丼」です。地元の熊谷精肉店から仕入れたホルモンを使っていて美味しいんですよ!
柔らかホルモンを使った「陸丸丼(650円)」
おすすめに従って食べてみると、タレが濃厚でごはんが進むこと! ボリュームたっぷりでしたが、美味しいので飽きることなくペロリと完食してしまいました。店長の佐々木さん曰く、元々ホルモンについているタレに、「ちょっといい調味料」を足してこの味を出しているのだとか。
震災前はバーを経営していた佐々木さん。津波でお店は流失し、仮設店舗で営業を再開しました
佐々木さん 震災後に作業員さんが安く、早く昼飯を食べられるところをつくらないと、と思ったんです。男の人はガツンとしたものが食べたいでしょう。
清水さんが注文したのは「唐揚げ丼」。こちらも美味しそう!
この日はホタテの水揚げがなかったため食べられませんでしたが、「ホタワカ御膳(2022年12月15日時点 アクセスできなくなっています。)」も一押しとのこと。広田湾で育ったホタテを「刺身&昆布〆」「炙り」「かき揚げ」にした「ホタテ3段タワー」に生ワカメのしゃぶしゃぶ、ワカメごはんにホタテ汁、香のもの、ワカメデザートが揃った陸前高田のご当地グルメです。
市内4店舗で提供しているホタワカ御膳。提供までに時間がかかるため、事前予約が必要です
佐々木さん 気仙杉のお盆に載せて提供するんだけど、大きすぎてテーブルに乗り切らなくてね。しょうがないから、大工さんに頼んで全部のテーブルの幅を広げてもらいました。
飛田 気合の入り方がすごい! でも、これだけ贅沢な素材を使っていて1350円ってかなり安いような……?
佐々木さん 市販だと1個250円するホタテを4個も載せてますからね。正直値上げしたい(笑) でも、陸前高田まで食べにきたいと思ってもらえる名物が必要だな、と思って。
飛田 確かに、これはわざわざ食べに来る価値がありそう。私も再挑戦しに来たいと思います!
陸前高田の「いま」を知る。中心市街地ドライブ
腹ごしらえを済ませた後は、陸前高田の中心市街地へ。震災遺構や工事現場を見ながら、陸前高田の被害状況と復興の進捗状況を教えてもらいました。
陸前高田では、震災の記憶の風化防止のため、地震・津波の被害を受けながらも建物内で犠牲者が出なかった施設を震災遺構として保存しています。「道の駅高田松原タピック45」も遺構のひとつ。津波は赤い線のところまで到達しました
内部を覗くと、津波の衝撃がどれほどのものだったかが生々しく伝わってきます……
同じ敷地内にある「陸前高田復興まちづくり情報館」。高田松原の被災松や震災前後の写真・映像等が展示されていました
中心市街地の様子を一望できる浄土寺。海からの距離は1kmと少し。津波はここまで到達しました
清水さん 浄土寺は、僕が働く「桜ライン311」が2011年11月に初めて桜を植樹した場所でもあるんです。
飛田 津波が到達した地点を後世に伝えるため、桜を植えているんですよね。いま何本植えたんですか?
清水さん 1088本です。目標は17000本。「かさ上げが終わって、土地をどう利活用するか決まってから」と言われている場所も多いので、これからが忙しくなりますね。
浄土寺に植えられた桜。春になったらさぞかし綺麗なんでしょうね
飛田 中心市街地もまだかさ上げが終わっていないんですね。でも、ベルトコンベアーは無くなったのか。(※陸前高田には2014年3月から2015年9月までかさ上げ工事に必要な土砂を運ぶ巨大なベルトコンベアーが設置されていました)
清水さん 2016年の春に撤去されました。そこからのスピードはものすごく早くて、町の風景は激変しています。工事が進むのは喜ばしいことではあるんですが、元の風景がわからなくなってきているので、地元の方からすると複雑なようです。
飛田 奥に見える工事中の建物は何ですか?
清水さん あれは4月完成予定の大型商業施設「アバッセたかた」です。図書館と複数の店舗が入ることになっているんですよ。
飛田 わぁ、それは嬉しいニュースですね!
清水さん そうですね。ただ、人がどれだけ中心市街地に戻ってきてくれるかは未知数です。数年の間に、住民は別の地域にあるショッピングセンターで買い物するようになっていますから。期待半分、不安半分というところでしょうか。
飛田 小売店の方にとっては、「お店をどこに再建するか」の判断が難しいでしょうね。
清水さん そうなんです。どの場所を選んだ人も、覚悟して経営していると思います。だからこそ、応援したいんですよね。
「八木澤商店」で「奇跡の醤」を購入
続いて訪問したのは、醸造業を始めて二百余年の老舗醤油蔵・八木澤商店本店。津波により工場も社屋も流失しましたが、社員を一人も解雇せず、更には内定が決まっていた新入社員も受け入れた企業です。さまざまなメディアで紹介されたので、名前を知っている人も多いのではないでしょうか。
八木澤商店は一ノ関に工場を構え、製造を再開しました。本店には醤油やめんつゆといった定番商品から、みそチーズケーキにみそパンデロウといった変わり種も並んでいます。何もかも流されたところからどうやって事業を立て直していったのか、河野通洋社長にお話を伺いました。
八木澤商店9代目の河野通洋さん
飛田 震災後、八木澤商店さんが新卒を採用したことには驚きました。あの状況で、よく決意されたな……と。
河野さん 陸前高田はね、86.4%の企業が全壊流失したんですよ。それじゃどうするかというと、「一社も潰すな」と、それだけ。最初は避難所や孤立集落に物資を配り歩いたんだけど、一週間後に地銀の支店長が来て、手を握りながら「絶対潰さないからな」と言うのよ。銀行も流されてるんだけどね。
飛田 うわぁ……。かっこいい。ドラマみたいですね。
偶然が重なり奇跡的に見つかった震災前の「もろみ」を培養して絞った醤油「奇跡の醤」(500円)
清水さんにおすすめされた「君がいないと困る」シリーズ。使ってみたところ、鍋やうどんに大活躍。本当に「君がいないと困る」状態になりました
河野さん こっちは図々しいから、「裏付けよこせよ」って言ってさ(笑)
そこで口座の銀行引き落としを止める手続きを教えてもらって、仲間内で共有して、まずはお金が出ていくのを防ぎました。次は雇用だ。ハローワークに掛け合うと、「一度解雇して、再建してから再雇用してください」という。でもさ、家も家族もコミュニティも失って、働く場も失ったらどうなる? 下手すりゃ更に人が死ぬぞ、と。
掛け合った結果、雇用調整助成金を使おうという話になって、当時てんやわんやだったハローワークに代わって八木澤商店が相談窓口になったの。「雇用を守れ、内定も取り消すな」ってね。
飛田 民間企業がハローワークの代理相談窓口に! 緊急事態だったとはいえ、すごい話ですね。
河野さん でしょ(笑) それで4月には新入社員が入ってきたんだけど、翌年高校を卒業する高校生たちのことも忘れちゃいけない。進路指導の先生には、「学校も同級生も失った子どもたちに、君たちの働く場所はないから市外へ出ていきなさい、なんて言うのは教育じゃない。俺たちは秋までに充分な数の求人を持ってくるから待っていてくれ」と伝えました。もうね、仲間内では脅し合い(笑) 「俺は3人取るぞ。お前んとこ何人取る?」って。長谷川建設ってとこの順一なんかね、求人票に無制限って書いたの。みんなバカばっかり。あっちもバカ、こっちもバカ(笑)
飛田 粋だなぁ。全体で何人くらい採用したんですか?
河野さん 100人近く。新卒取ってなかった奴まで鼻息荒く採用したから、震災前より内定率上がっちゃったの。その結果、これは平成26年度の数字なんだけど、震災直後と比較して若年人口が140%に増えました。若者が市外に流失するのを防いで、更にそこにIターンUターンがやってきたんだね。これから結婚する20代30代が増えたもんだから、出生率は1.8超え。国の目標値を超えちゃいました。
飛田 でも、これだけの被害を受けて、若者を雇用するって……大変ですよね?
河野さん それはもう、鼻血が出るほど厳しかった。でも、自分の町をめちゃくちゃにされて、黙ってられっかと。うちの話をすると、2年目まで役員報酬はゼロで、個人資産も全部会社に注ぎ込みました。最初はOEMから始めて、ファンドから資金を調達して。6年経って恥ずかしいんだけど、目標にはまだ届かず。でも、あと1割粗利をアップさせれば、普通に経営できるという状況まで来ました。もう少しだから頑張らないとね。
「気仙沼カネマ」とのコラボ商品、三陸産まぐろ特製漬け。「目指すは食品会社のインテル。"八木澤入ってる?"と言われるようになりたい」と河野さん
飛田 さっき中心市街地の辺りを通ってきて、正直「陸前高田はほかの町に比べて復興が遅いな」という印象を受けたんです。でも、ぱっと見ただけではわからないところで、多くの人が動いているんだなと実感しました。最後に、何か伝えたいことやPRしたいことがあればお願いします。
河野さん 「陸前高田には夢と希望しかない」。そう書いてください!
お話をしたのは40分ほどでしたが、河野さんの陸前高田への想いや前向きなエネルギーに触れて胸が熱くなりました。どうしてこんなに強くいられるんだろう、とただただ圧倒されるばかりです。
帰り際に河野さんが「よかったら新幹線の中で読んで」と手渡してくれた『奇跡の醤―陸前高田の老舗醤油蔵 八木澤商店再生の物語』(祥伝社)には、震災前の河野さんの失敗や地域の仲間たちとの絆が描かれていて、その強さの理由が少しわかった気がしました。素晴らしい本なので、興味を持った方はぜひ手にとってくださいね。
2016年末に出版した『奇跡の醤-陸前高田の老舗醤油蔵 八木澤商店再生の物語』。知人友人に片っ端から贈りたくなる本です
「八木澤商店一本松店」にも立ち寄り、醤油ソフトを食べました。香ばしくすっきりした甘みで、美味しさにびっくり!
地元住民も観光客も集う「くまカフェ」で休憩
次の目的地に向かう途中、清水さんが「もう一軒立ち寄ってもいいですか」と車を停めたのは、高田町にあるコミュニティカフェ「りくカフェ」の前。ここの営業は16時までですが、木曜から土曜の午後17時から20時だけ、「くまカフェ」というお店に変身するのだといいます。
震災を機に東京からUターンをして「くまカフェ」を始めた熊谷幸さん
清水さん 僕はここの常連No.2なんです。週に2~3回は来てますね。No.1は誰かというと、近所に住んでいるおじさん。熊谷さんの人柄によるところだと思うんですが、「くまカフェ」は面白いほど客層が多様で、観光客も、作業員も、地元の若者も、お年寄りも来るんですよ。こんなお店、ほかにないんじゃないかな。
飛田 へえ! じゃあ、観光で来た人も、地元の人と仲良くなれたり……?
清水さん します、します! 常連さんはひとりで来た人を放っておかないと思います。僕もここで何人も友達ができました。声をかけられて、話し込んで、フェイスブックでつながって帰る。それが日常茶飯事なんです。
林檎がとれる時期限定の「アップルホットチョコレート」
ここに来れば一人旅でも楽しい時間が過ごせそうですね! 清水さんの出没率も高いそうなので、見かけたらぜひ声をかけてみてください。
「黒崎仙峡温泉」で海を眺めながら入浴
くまカフェから車を走らせること数十分、広田半島の先端にある「黒崎仙峡温泉」へとやってきました。大きな窓からゆったりと海を眺めることができる温泉です。さざめく波を眺めている内に体がぽかぽかになりました。
絶景を見ながら入れる温泉(黒崎仙峡温泉提供)
広い浴槽で旅の疲れを癒したら、食堂で夕飯を取りましょう。清水さんは「大漁ラーメン」を、私は「ホタテ定食」を注文しました。
エビ、イカ、ホタテ、ワカメをどーんと入れた「大漁ラーメン」(900円)
「ホタテ定食」(780円)
この食堂では、ウニやアワビ、ホヤなど、季節ごとに旬の素材を使ったメニューも登場するそう。それを目当てに千葉や埼玉から来る人も多く、時期になると「ウニは入りましたか」と電話がかかってくるのだとか。陸前高田市内はほかの三陸沿岸部と比べてさほど魚介類のお店が多くないため、重宝されているようです。
でも、海のすぐそばにあるこの温泉。震災の被害はなかったのでしょうか?
黒崎仙峡温泉理事長の村上新一さん
村上さん 高台にあるから津波は届かなかったし、建物も温泉も被害はなかったんですよ。電気が来るようになってから8月までは、避難所や仮設住宅にバスを回して無料で受け入れていました。昼間は地元の人、夜はボランティアさんと大賑わいで、あのときはすごく喜ばれましたね。
いまは大分落ち着いたけど、公営住宅に入った人はコミュニティがまだないでしょう。温泉に来て知り合いと喋るのが楽しみ、なんていう人もいるんですよ。
そういえば、脱衣所で地元のお母さんに「どこから来たの?」とにこにこ声をかけられました。会話が生まれるアットホームな温泉なのですね。
地域の木質資源を活かした交流拠点「箱根山テラス」にチェックイン
1日目の終着点は、箱根山の中腹に佇む「箱根山テラス」。"木と人をいかす"をモットーとする宿泊・滞在施設です。河野さんのお話にも出てきた長谷川建設社長の長谷川順一さんが、「地域に豊富にある木質資源を使って、石油・電気に頼らない熱エネルギー供給を実現しよう」と2014年秋にオープンしました。
壁には気仙杉、床材には岩手県産のカラマツを使用。木のぬくもりを感じる建物です
部屋に荷物を置き、ペレットストーブのあるカフェバーへ。ゆらゆら揺れる暖かな炎とペレットが落ちるときのカラン、カランという音が何とも心地良く、ほっと肩の力が抜けていくのを感じました。
スタッフの阿部史恵さん
飛田 じんわりと体が温まりますね。こうしていると、ペレットストーブがほしくなっちゃう。
阿部さん 「いつか木質バイオマスについて知ってもらうための拠点になれたらいいね」とスタッフで話しているので、宿泊くださる方が興味を持たれるのは嬉しいです。ペレットストーブの導入は、地域にはその地域に見合う木質資源の利用方法がある、と長谷川が決めました。見た目も素敵でしょ。薪ストーブと違って薪を割る手間も広い保管場所も必要ないし、日々のお手入れも楽で、女性スタッフが多いテラスはとても助かっています。
飛田 地域の木材を有効活用できるところもいいですね。
阿部さん そうなんです。木質バイオマスって奥が深くて、代表の長谷川は全国を回って勉強しているけど、スタッフはわからないことだらけ。「お客様から聞かれたときに答えられることを増やそう」と話し合って、冬期休館期間に木質バイオマスの視察へ連れていってもらいました。
飛田 わぁ、それはすごい。新しいプロジェクトでは、「カリスマ性のあるリーダーが強いコンセプトを打ち出しているけど、現場にはいまいちそれが伝わっていない」というケースをよく目にします。箱根山テラスのスタッフのみなさんは、主体的に学ぼうとされているんですね。
阿部さん オープンからしばらくはバタバタで、3年目のいまようやく勉強できる体制になりました。ようやくこれから、ですね。長谷川が思い描いている構想を実現できる空間にしていきたいと思っています。
ペレットストーブの周りで寛ぐ半野良猫のトミコ。とても人なつこく、体を撫でさせてくれました
エネルギーのこと、陸前高田のこと、仕事や暮らしのこと。すっかり話し込んでしまい、気づいたら時計の針は23時を回っていました。箱根山テラスのスタッフのみなさんは、こんな風に宿泊者との交流を大事にしているそうです。旅先で初めて会った地元の人と話し込む。こういうことが、何よりも旅の思い出になるものですよね。
< 陸前高田1泊2日観光モデルプラン >
1日目
7:56 | 東京駅発(はやぶさ101号)/一ノ関でJR大船渡線に乗り換え |
11:47 | 気仙沼駅着/駅前でレンタカーを借り、陸前高田へ |
13:00 | 「陸丸」で人気メニューの「陸丸丼」を味わう 住所:陸前高田市高田町字大隈93-1-2 電話:0192-47-3653 *陸丸丼650円 |
14:30 | 「浄土寺」から中心市街地を眺める 住所:陸前高田市竹駒町字仲の沢24 |
16:00 | 「八木澤商店本店」で「奇跡の醤」を購入 住所:陸前高田市矢作町字諏訪41 電話:0192-55-3261 http://www.yagisawa-s.co.jp/ 「一本松店」で醤油ソフトを食べる 住所:陸前高田市気仙町手影150-1 電話:0192047-4371 *醤油ソフト300円 http://www.yagisawa-s.co.jp/ |
17:00 | くまカフェで休憩 住所:陸前高田市高田町鳴石22-9 電話:0192-22-7311(りくカフェ) *コーヒー350円~ |
18:00 | 黒崎仙峡温泉でゆったりお風呂に入る 住所:陸前高田市広田町黒崎9-41 電話:0192-57-1126 *入浴料500円 http://www.kurosaki-onsen.com/ |
20:00 | 箱根山テラス 住所:陸前高田市小友町茗荷1 電話:0192-22-7088 *宿泊費:10,000円 http://www.hakoneyama-terrace.jp/ |
※2017年2月時点の情報です。訪問する際は、現住所・定休日・営業時間をご確認ください。